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【南島原・喜代屋】素麺に和えるだけ 冷製パスタソース

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南島原・喜代屋さんの新商品「素麺に和えるだけ 冷製パスタソース」。


まだ店頭では販売されておらず、GW中に開催された島原ジオマルシェの直営店で購入しました。


今日は素麺でなくパスタに使用。さっぱりとして爽やかなトマトソースは冷製にピッタリ!


具を乗せるなら、何だろう?手軽にコンビニで買えるグリルチキンか、鶏ササミか。「冷製」を引き立てるにはやはり淡白な具材が合いそうです。


キュウリや錦糸卵を添えて、冷やし中華の具材でやってみる??など想像が膨らむ!


一般販売が楽しみな一品でした。


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by riv-good | 2018-05-09 13:43 | 長崎の呑喰道楽

長崎市西山が誇る【LUDIQUE(ルディック】のケーキ

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今回は自宅からイチバン近くて、超絶美味しいケーキ屋さんの紹介です。

Patisserie LUDIQUE(ルディック)

店主は東長崎のBON SOIR(ボン ソワール)で修行をされたそうで、2016年11月に長崎市西山にお店を構えられました。

見た目の美しさはもとより、生クリームの上品な甘さや、スポンジの柔らかさが格別。

数個食べても、

「あれ?さっきケーキ食べたっけ?」

と物忘れの激しい老人のようなことを言ってしまうほど軽やか。胃もたれしません。

我が家では「他にケーキ屋を探す必要がない」というほど気に入っていて、おやつ用から誕生日ケーキまで、幅広くお世話になっています。

これは娘が2歳を迎えたときのアニバーサリーケーキ(バースデーケーキ)。
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これは4号(12cm)サイズ。生クリーム"フルーツ"ケーキ。

メッセージの書かれたネームプレートは無料で付けてもらえます。
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【余談】iPhone 7 plusで撮影。
ロウソクの灯りだけでここまでキレイに撮れました。

そして、クルマ(CITROËN)好きの息子用にはキャラクターデコをお願いしてみました。

モチーフを持っていくと相談にのってもらえるというので、これを持参。
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そうして出来上がったバースデーケーキがこちら!
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驚愕の仕上がり…。ここまで忠実に描いてもらえるとは、正直なところ期待以上でした。

息子用のバースデーケーキは、生クリーム"いちご"の5号(15cm)サイズ。
※いちごは11月〜5月までの期間限定

キャラクターデコは別料金設定になっていて、プレート版が600円。ケーキへの直書きが1,000円。5日前までの予約が必要です。

そんな超絶ケーキ屋さん・ルディックへは、アクセスも素敵。

市内から西山方面の長崎バイパスに向かう途中にあります。店前の道路は間口も広く、クルマが停めやすいです。
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ちょっとした手土産から大切な贈り物まで、幅広く対応できる悶絶ケーキ。いかがでしょうか?

〜〜店舗情報〜〜
長崎市西山2-10-1 ワイアールビル1F
※清香園の隣
※木曜日定休(不定休あり)
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by riv-good | 2018-04-18 12:00 | 長崎の呑喰道楽

諫早市飯盛町【MORIYA】で日替わりランチ

自宅で料理に使っている塩は、有喜(諫早)の「なかよし村」か京泊(長崎)の「がんばランド」にしか売っていないという。

塩を買うついでに、諫早のMcCafeで一仕事しようと思い立ち、その日は「なかよし村」を目指して国道251号線へとクルマを走らせた。

時刻は間もなく正午。このままMcCafeに直行してランチもコーヒーも済ませてしまうつもりだったが、そういえば先日、デラックスバーベキュー・ビーフを食べたばかりだ。諫早に何か他の食べたいものがあるだろうか…と思いあぐねているうち「MORIYA」というお店ができたことを思い出した。

MORIYAは国道251号線の飯盛エリアにある。そこでランチを済ませて、McCafeではコーヒーを飲もうと決めた。

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店内の雰囲気は洗練されている。イスやテーブルには陳腐さがなく、デザインされたものが配置されている。BGMもシャレオツ。

(いかにもSuchmos(サチモス)が流れてきそうだな…)

と思っていたら、本当にサチモスの"Stay Tune"が流れ始めてきたほどだ。

ランチメニューには日替わり定食・日替わりオムレツ・日替わりパスタ・お子様プレートの4種類がある。

中でも日替わりランチは1日10食限定。MORIYAがいかなるお店かを知るにはコレがイチバン!ということで日替わりランチ(890円)をオーダー。ランチメニューにはサラダバーとドリンクが付いている。食後にホットコーヒーを頼むと、すぐにサラダバーを案内された。

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日替わりはワンプレートに4品のシンプル構成。からあげ・チキン南蛮・じゃがいものマヨネーズ焼き・諫美豚(かんびとん)と茄子の炒め煮。一品ずつがいちいち美味しい。ゴハンや味噌汁にさえ、一分のスキがない。諫早のポテンシャルの高さを思い知らされる食材群。すごいぞ!

食後はコーヒーを飲みながら、何度もメニューに目を通した。ほぼ無意識ながら次の予定を立てていた。

(このクォリティーならパスタもオムレツも美味しいに違いないし、わぁ、スパイシーチキンカレーもある!チキン南蛮ももっと食べたい!)

心のなかで大はしゃぎをした。このままでは、少なくともあと4回は通わなくてはならないだろう。

店を出てクルマに乗り込むと、もはやMcCafeでコーヒーを飲む必要がないことに気づいた。完全に満足してしまったのだ。

(そうだ。なかよし村で塩を買って、自宅に戻って作業をしよう)

帰宅すると、買ってきた塩をキッチンに置いた。数時間後、仕事から帰ってきた妻がそれを見て思いがけないことを言った。

「その塩、違う。美味しくないヤツ」

「えっ?」

1kgもの違う塩を買ってきたわたくし…また買い直しに行かねばなるまい。ついでにMORIYAでランチをせねばなるまい。

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by riv-good | 2017-12-01 16:35 | 長崎の呑喰道楽

長崎の味噌ラーメン専門店「きりゅう」

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11月の中旬、中央公園を横切って市立図書館に向かう途中、新しい店ができあがりつつあるのを目撃。看板には「長崎発祥 元祖味噌らぁめん きりゅう」と書かれていた。

あらゆる日本初がひしめき合う長崎。「ボーリング」「西洋料理」「鉄道」「テニスコート」に並んで味噌ラーメンも長崎発祥だったのだろうか?と沸々と湧いてくる疑問を胸に、「11月17日オープン」と手書きされた張り紙を写真に収めた。

それにしても…味噌ラーメンとは期待が高まる。なぜなら、この地で美味しい味噌ラーメンを食べようと思うと、年に数回開催される長崎県民垂涎のイベント「北海道物産展」を待つしか無いからだ。

多くの人びとがこのイベントに期待するのは、北国ならではの海産物であり数の子やイクラの類だ。しかし、わたしの目的は1つである。イートインコーナーの味噌ラーメンをおいて他にない。

百貨店・浜屋のエレベーターに乗り込み8Fに到着するや、海産物に群がるご老人の間をすり抜けてイートインコーナーに直行する。唯一の気がかりはそこの混雑具合であって、数の子にどれだけの人数が並んでいようが気にも留まらない。

関東に住んでいた頃、美味しい味噌ラーメンの店には事欠かなかった。ラーメン激戦区だった松戸には有名店「美春」があったし、松戸駅前には「ひむろ」があった。「ひむろ」には賛否両論あるかもしれないが、メガネで髭の店員がつくる味噌ラーメンはとにかく美味しくて、誰が作っているかを窓越しに覗いた上で入店していたほどだ。

しかし、長崎に戻ってからは味噌ラーメンとはすっかり疎遠になってしまった。この地の麺といえば、ちゃんぽんであり、とんこつラーメンであり、うどんである。味噌ラーメンをレパートリーにしている店は皆無ではないけれども、食べてみたところでスープも麺も違うという感想しか持てなかった。

さて、きりゅうはどのような味噌ラーメンを披露してくれるのだろう。

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味噌ラーメン(700円)。これ!これ!味噌ラーメンはこれだよ!スープも麺も、これ!

ぷりぷりの中太麺。優しい味噌味。松戸駅前「ひむろ」の美味しい料理人が出してくる味噌ラーメンにとっても近い。まさに味噌ラーメンのスタンダード!もう北海道物産展を待つことは無いんだな…そういう確信を得た一杯。

今後もリピートします!どうか無くならないで欲しい。。。

長崎発祥・元祖味噌ラーメン「きりゅう」
長崎市栄町1-2 尾上ビル1階
※現在のところ昼のみの営業・不定休

【余談】隣りに座った兄ちゃんが「麺、バリカタで」と注文していたけど、味噌ラーメンにはそういう概念がない。たいてい硬めの茹で上がりで出てくるのだが、はたして気に入ってくれたのかどうか…。
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by riv-good | 2017-11-28 23:15 | 長崎の呑喰道楽

長崎県島原産 めかぶ

金曜日、TBSラジオの「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」を聴いていたら、三陸産の生わかめの話題に。

リスナーから「生わかめ以上に風味が良いのが「めかぶ」で毎年お取り寄せしています」という投稿があって、それについて山瀬まみのコメントが深く深く印象に残った。

「2〜3週間くらいしか最盛期がない」

えっ?

「『めかぶ』はでっかいマツボックリみたいになってんだよね」

ええっ?!

「鶏頭の花みたいなやつ!」

ええええっ?!

めかぶについて、短時間にこれほど豊富な知識を得たことがあっただろうか。

(メカブ…鶏頭ノ花ノヨウナ…旬ノ…食ベタイ…)

知識は願望に変わり、意識に刻み込まれた。

とはいえ、生のめかぶである。

おいそれと手に入るものではないだろう。今まで、スーパーに並んでいるところを見たことがあったかどうか…記憶がない。

明くる土曜日、とあるディスカウントストアの鮮魚コーナーに1m超のヒラス(ヒラマサ)が陳列されていた。

おお…これは凄いと近寄ってみると、なんとその鼻先に積まれていたのは島原産の生めかぶ!!

1パック198円

ずいぶん呆気なくゲット。しかも、安くて驚いた。

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「鶏頭の花」とは言い得て妙。たしかに鶏頭の花に似ている。ウェービーなモリゾーのようでもある。

さて、生めかぶの調理方法はとっても簡単。

2〜3秒湯通しして、鮮やかな緑色に変わったら冷水で締める。

あとは芯を取り除き、細かく刻んで、ハイできあがり!
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味付けは、醤油・酢醤油…お好みで。

個人的には、南島原・喜代屋さんの「うまいんで酢」がベストだった。甘口の三杯酢が食欲に加速をつける。

そのまま食べても美味しいし、納豆に混ぜてネバリMaxを楽しむのも良いし、炊きたての白いごはんに乗せて楽しむのも良い。
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ちなみに、めかぶの旬は3月〜4月。まさに今!

旬を過ぎると風味がガタ落ちするそうなので、【見かけたら買う】スタンスが大切。

それにしてもラジオを聴いていなかったら、例年どおり、めかぶの前を素通りしていたことだろう。

今まで生きてきて、山瀬まみに感謝したい気持ちでいっぱいになったのは初めてのことである。

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by riv-good | 2017-04-26 18:00 | 長崎の呑喰道楽

五島産 きびなご 1kg

地方に住んでいると、思いがけないお裾分けにありつけることがある。

先日、週に何日か五島に勤務している知人からメッセージが届き、「貰ってくれませんか」と懇願された品が、きびなごだった。

これ、どうぞと彼が手渡したビニール袋は意外にも重たい。

「えっ?こんなに?」

と反応したところ、

「むしろ、そのくらいでいいんですか?」

とインフレを煽る一言が返ってきた。

彼は乗ってきたクルマの後部座席のドアを開け、さらには助手席のドアも開け、ほらこんなに…と、その実態を披露する。

「わー!!」

地元の人から「いつもお世話になっとるけん」とお礼に受け取ったそうなのだが、量が常軌を逸している。

もしかすると五島の住民にとっては日常的にやりとりする量かもしれないし、または知人が彼の地において果たしている偉業への対価…すなわち感謝の量なのかもしれない。

しかし、第三者の目に映るのは「貰った」というよりも「仕入れた」という方が自然のように思える量であった。

自室に戻り、妻にビニール袋を持たせると、

「えっ、こんなに?」

と同じ反応が返ってきた。

「だろ?」

ビニール袋の口を解いて中身を覗く。一瞥して数えきれないことを悟ったのでスケールに乗せる。デジタルは約1kgの数値を示した。

きびなごが1kgもある。

きびなごがどんな魚かを想像できない人は、「うまい棒」をキロ単位で手渡されるのを想像してみると良いだろう。

変な声が出るはずだ。

さて、格好の調理方法はというと天ぷらだ。

魚の鮮度を活かし、かつ手軽に味わうにはもってこいの料理。知人も天ぷらにしたところ仰け反るほど美味しかったとFacebookに書いていたし、ワタを取るなど下処理さえ不要というので、我が家でも天ぷらに決めた。

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きびなごの群勢をざっと水洗いして、穴あきボウルに入れて水を切る。

天ぷらの衣には卵の代わりにマヨネーズを使った。専用の天ぷら粉を買い求めなくても、水・小麦粉・マヨネーズの3つだけで、サクサクに揚がる。

レシピはキューピーのサイトを参考にした。

役に立つかは分からないが、きびなご1kgに対しての分量を記しておく。レシピの2倍量だ。
小麦粉・・・100g
水・・・150ml
マヨネーズ・・・大さじ2

キューピーのレシピを引用しながら恐縮だが、ウチは松田のマヨネーズを使用している。しかし、仕上がりにはまったく影響なし。

(マヨネーズの味がする天ぷらなんてヤだ…)

できあがりの風味を恐れる人もいるだろう。しかし、恐れることなかれ、マヨネーズを使った痕跡は味として残らない。残るのはサクサクの食感だけである。まだ試していない人はぜひ。

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はい、きびなごの天ぷら、できあがり!

ファミレスのメニュー風にいえば、「山盛りきびなごフライ」といった感じだろうか。

そのお味は抜群。新鮮なきびなごにも特有の苦味があると思うのだが、それを感じないのは五島の海のポテンシャルかもしれない。きびなごの食生活が良いのだ。

テーブルに置いておくと、スナック感覚で手が伸びてしまう魔性のきびなご。

いつも狙って食べられるものではないが、次に機会があれば2kgくらい引き受けても良いよ。
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by riv-good | 2017-03-25 11:35 | 長崎の呑喰道楽

肉のハナマサ・チキンレッグカレー

先日、TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」の中で紹介されていた衝撃のレトルトカレー。
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パッケージにはこう書かれている。

鶏もも肉を豪快に1本煮込みました。

「豪快に」という言葉からは、料理人が肉を鍋に投げ入れる様子が容易に想像できよう。

骨つきの鶏もも肉をブーメランのように携えたシェフが、ぶん!と投げる。白い筒状の帽子が、投げた勢いで頭から外れる。シェフはそれが地面に到達する直前に、ぱっしと掴む。

鶏もも肉はビュンビュンと回転しながら風を切り、宙を突き進むこと約80m。鮮やかな放物線を描きつつ寸胴鍋の中にドボーンと吸い込まれて完成したカレーが、こちらになります。

さて…このカレーには、以上の妄想のとおり、本当に骨つきの鶏肉が1本丸ごと入っている。パッケージの写真はフィクションでも何でもない。

調理方法は他のレトルトカレーと変わりがなく、パウチごと茹でると完成する。ただし、茹で時間はふつうの約3倍ほど掛かる。つまり10分だ。

では、いつものカレー皿に盛り付けてみましょう。

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あゝ、ギリギリ!なんて量だ!!

あまりのルゥの多さに、2膳分のゴハンがカレーの底に沈んでしまった。

この量なら茹で時間10分も納得だ。

パッケージの裏面を読んでみると、これまたビックリ。

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内容量 500g(1〜2人前)

「1人でもいいけど、2人がかりでもどうぞ」

そんな懐の深いレトルトカレーって、あっただろうか。

さらに驚かされるのは価格である。溢れんばかりのカレールゥと丸ごと1本のチキンレッグが入って、はい、このお値段。

398円(税別)

安い…一体何なんだ、このカレーは。

ちなみに肉のハナマサは「プロ仕様」を謳う24時間営業のお肉屋さん。首都圏エリアのお店なので、九州では馴染みがないお店の一つ。

興味があれば、Animo!という肉のハナマサの通販サイトから入手できますぜ。


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by riv-good | 2017-02-14 12:00 | 呑喰道楽

屋台ラーメン(味のマルタイ) 2017

このブログで「屋台ラーメン(味のマルタイ)」を取り上げたのは、もう10年以上も前のこと。

当時は九州を懐かしむ立場にあったが、長崎に帰郷すると状況は一変した。

関東では手の届かぬ存在だった「うまかっちゃん」「これだ」などの名作袋麺たちが、いつでもどこでも入手できてしまうせいだ。

もはや空気と同じ存在になってしまった今、懐かしさなんてどこへやら…。

そんなおり、屋台ラーメンがリニューアルしていることに気づいた。

ちなみにこちらが旧版のパッケージ。昭和の老舗感が香しい。

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はい、こちらが現行版のパッケージ。
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袋がメタリックになりキラキラである。以前は「九州味」と曖昧に表現されていた味も、ズバリ「とんこつ味」と断言されるようになった。

そういえば、盛り付け例も派手さを増している。

旧版は紅ショウガと小ネギだ。昭和のインスタントラーメン事情を物語る、ある種の寂しさが漂っている。

かたや新パッケージはどうだろう。煮卵やチャーシューなど花形選手が目白押しだ。ここは桃源郷だろうか。

否、現実世界である。これが平成のインスタントラーメン事情だ。

コンビニに出向いて、袋麺と同じ気軽さで、真空パックされた煮卵・チャーシュー・メンマなどをカゴに放り込めば良い。そんな時代になったのだ。

新パッケージのキラキラはともかく、盛り付け例の豪華トッピングは、何もかもレトルト化された世相を反映していると言えよう。

…。

……。

………トッピング。

そういえば「ラーメンの具」のことを、いつしかトッピングと呼ぶようになっている。「具」に比べて、かなり婉曲な表現を積極的に使うようになった。

この傾向を「具」が他の比喩として用いられるようになったことと結びつけるのは、いささか考えすぎだろう。

「具が見えているよ」と指摘したり、「具が出ちゃいました」と申告したりするときの「具」のことを、トッピングとは呼ばない。

そんなことはどうでもいい。

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さて、袋の中身はというと旧版との変化はない。麺・粉末スープ・調味油の3点セットだ。

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仕上がりはこちら。旧版では調味油を注いだ瞬間、ゴマの香りが立ち上り「出前一丁」を彷彿とさせたものだが、現行版ではゴマの印象がそれほど強くない。

「九州味」から「とんこつ味」と味のポジションを明確にした所以は、ゴマ風味を控えたことにあるのかもしれない。

とんこつ特有の匂いは「うまかっちゃん」に及ばず。「屋台ラーメン」はマイルド路線のとんこつラーメンといえるだろう。

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by riv-good | 2017-01-11 13:00 | 呑喰道楽

【謹賀新年】白ちょろぎ

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新年あけまして おめでとうございます。

今年の正月は長崎の老舗料亭「坂本屋」のお節料理で幕を開けました。

一段でしたが、大人2人で食べるには十分すぎる量。一品一品の味付けが上品で、最後まで食べ飽きないというのには驚かされました。カレーとケンタッキーの出番なし!

さてちょっと気になったのが、黒豆と同じ升に添えられている「ちょろぎ」。

「白い」と妻。

どうやら、ちょろぎは梅酢などでほのかな紅色に染められるのが定番のようです。

「白ちょろぎだ」

ちなみに、ちょろぎというのはシソ科の多年草。江戸時代に中国から伝わったとされ、根っこにできる巻き貝のような形をした部分を食べます。

お節料理のような縁起物の場合は「長老喜」と記すようですが、書き方は様々のようです。詳しくはWikipedia「ちょろぎ」の項目をお読みになると良いでしょう。

ちょろぎとは全く無関係ですが、語感から想像するのはこれです。

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今年もどうぞよろしくお願いたします。

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by riv-good | 2017-01-06 12:00 | 長崎の呑喰道楽

江戸町・群来軒のちゃんぽん

過去の話題になるが、ブラタモリ・長崎編のエンドロールでのこと。

ちゃんぽんらしきものを食す桑子おねえさん&タモリ氏の姿。本編には出てこなかった場面が、スチールで映し出される。

twitterの反応によると、 このワンシーンを食い入るように見つめていた長崎県人は多かったようだ。

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「どこのやろか…」

県人たちは口々に呟いた。

この興味の核心は、「あの食通・タモリ氏に、いったいどこのちゃんぽんを食わせたのか?」である。

しかし一部の県人たちにとって、このちゃんぽん屋の特定は容易いものであった。

「郡来軒やね」

手がかりとなったのは背景だ。晴れなのか曇りなのか雨が降っているのか外の天気さえ窺い知れないブラインドの掛けられた窓。それである。

群来軒は長崎市の江戸町にある。歴史的史跡「出島」がある場所なので、フリープランで観光に来られた方なら無理なく足を運ぶことができる。

ただ、店の外観は"THE 中華料理店"のような派手さがなく、ぼんやり歩いていると見落としてしまう。出島側から江戸町商店街に入るとスグ赤い看板が出ているので、それが目印。場合によっては、客の行列が目印になるかもしれない。

群来軒のちゃんぽんはとてもシンプル。スープも動物性の脂っぽさがなく、旨味がある。一言でいうと上品。

もし長崎観光のスケジュールに余裕があるなら、初日からは他の店のちゃんぽんを食べ歩き、日程の最終日に群来軒を訪れてみるといいだろう。その上品さが何かを実感できるはずだ。

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さて、群来軒にてぜひとも達成したいことが1つある。

それは…

「タモさんの通された席で、ちゃんぽんを食べたい!」

おそらく二階の奥にある席なのだが、ここに通されたときのために、タモリのモノマネをマスターしておこうと思う。披露できるのはいつの日になることか…。

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by riv-good | 2016-12-06 22:30 | 長崎の呑喰道楽

約10年の関東生活を経て長崎にUターン。長崎の生活事情や日常に沸き起こる出来事を書き綴っています。歌も歌います。フードアナリスト協会 正会員。何者でしょうか?


by 裕一郎
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