26年ぶりのルービック・キューブ

c0025348_23421327.jpgルービック・キューブを買い求めた。

つい先日、山手線で目にした光景があまりに衝撃的で「よし、オレもやってみよう!」という気になってしまったのだ。

その光景というのは、こうだ。

目の前に座っていた長髪・髭面の男性。手元でクルクルと懐かしの立方体を回していたのだが、ちょっと目を離したスキにホイっと完成させ、またスルスルと崩していき、次に目を移すとホイっと完成させているのである。

上野駅から新橋駅までの間、3〜4回繰り返していただろうか。彼は最後に6面体を完成させると、ジャケットのポケットに突っ込んで、わたしと同じ新橋駅で降りていった。

何より驚いたのは、彼の手にしていたルービック・キューブが、わたしが知っているのよりもタテヨコ1列ずつ多かったことだ。

そんなわけで、ここ1週間ほど毎日欠かさずルービック・キューブをいじっている。おかげさまで、6面体は制覇。まだまだ遅いけど、5分くらいあれば完成できるようになった。

ルービック・キューブが流行ったのは、小学校1年生くらいの頃だったか。

解説本を読んでもうまく理解できず、当時は1面を作るのが限界。友達もみんな持っていたけど、

(きのう、2面完成させた)

(○○クンの兄ちゃんが、6面完成させた)

c0025348_23422625.jpgなんて、いかにも子どもらしい噂が流れただけで、身近にやって見せてくれた人は無し。

6面完成を拝めるチャンスといえば、「掃除」と称し、キューブを分解して組み立て直したときくらいのものである。

それが今や夢でも何でもなくなった。解法が肌に馴染んでくれば、どんなに崩してもホイっと完成させることができる。

これがまたすごく嬉しくて、そのたび「やったね、オレ」感を強めている。ほぼ日常的にドーパミンがたくさん分泌されているのを感じる毎日。これはイイことです。

そして今日、ルービック・リベンジを入手。

こいつは……手強い。
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by riv-good | 2006-11-12 23:45 | テレショップ少将

約10年の関東生活を経て長崎にUターン。長崎の生活事情や日常に沸き起こる出来事を書き綴っています。歌も歌います。フードアナリスト協会 正会員。何者でしょうか?


by 裕一郎
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