『ただの炭酸水』

c0025348_3452874.jpg「ちょっと、これ飲んでみてよ。うふふ。」

「キンキンに冷やすと、炭酸がすごいんだから。うふふ。」

全く的を射ぬ説明を受け、同僚から頂戴いたしました。

その名は「ただの炭酸水」。“ただの”なんて言われると、人間だもの、いかほど平凡なものかと、試さずはいられません。

で、言われるまま1日冷蔵庫で冷やし、今夜飲んでみました。

まごうことなき炭酸水。でもちょっとこりゃ、炭酸強すぎ。口の中には泡しか残らないので、まるで空気を飲み込むような感覚です。

それと、気になったのは飲み方ですね。

(炭酸水って、ストレートで飲むものではないよなぁ…)

自分の行動を疑いながら、何気なく缶の側面を見たのですが、そこには、


c0025348_3454736.jpg「お好みに合わせてお飲みください。」

うーん、なんとも抽象的なアドバイス。

(“お好み”に、“合わせ”て、“飲む”…)

(“お好み”に、“合わせ”て、“飲む”…)

(“お好み”に、“合わせ”て、“飲む”…)

この一文、何となく違和感を覚えていて、何がしっくり来ないのかなぁ…とずーーっと考えているのです。

きっと、「好きなようにして飲め」というニュアンスなんだろうけど、そう書くわけにはいきません。「ご自由にお飲みください」では意味が違ってくるしなぁ。

少なくとも、どうやって飲むんだっけ?というギモンは解決しないので、「ストレートで」とか、「お酒を割って」とかが入っていると安心できるかもしれない。

むむむ…。

と、オススメの「飲み方」を考えるうち、深い深い思考の淵に放り込まれてしまっていたのでした。
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by riv-good | 2006-08-10 03:47 | 呑喰道楽

約10年の関東生活を経て長崎にUターン。長崎の生活事情や日常に沸き起こる出来事を書き綴っています。歌も歌います。フードアナリスト協会 正会員。何者でしょうか?


by 裕一郎
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