博多・だるま
2009年 08月 08日
高速バスを降り立ち、真っ先に向かったのが豚骨ラーメンの有名店「博多・だるま」。
長崎・諫早に帰るには特急列車に乗り換えなければならないのだが、あえて4時間の自由時間をとった。
というのも、
「何が何でも、だるまを食べてやる」
そういう気概でもって、1~2時間は行列に並ぶ覚悟をしていたからである。
地下鉄に乗って天神へ。天神からは七隈線に乗り換え、次の渡辺通で降りる。事前にルートを下調べしておいた成果があって、ほどなくして「博多・だるま」に到着。
(オレって、段取り王だな…)
まさに、とんとん拍子を具現化したような行動計画。うまくいきすぎて、参ってしまう。
幸いなことに想像していたような行列はできておらず、すんなりと入店。カウンターに通された。
「ラーメン、麺カタめで」
注文を終えると、2分を待たずして、念願の「だるま」ラーメンが目の前に据えられた。
いやー、美味しかった!
以前、足立区の豚骨ラーメン店「田中商店」の記事で、「ふつうのとんこつラーメン」と評したのだが、だるまの場合は、よりあっさりしている。
豚骨ラーメンについて、ギトギト濃厚なイメージを持っている人がこれを食べたら、確実に先入観を覆されてしまうだろう。
実際、九州の食べ物でギトギト濃厚なものといったら、心当たりがない。同じ豚骨ベースの料理といえば「博多水炊き」が有名だけれども、ギトギトしていることはない。
あくまで、あっさり薄味。
「こぃが九州の味やねー。」
と納得して、だるまを後にした。
4時間のスケジュールが、わずか20分で終了。
うまくいきすぎて、参った。
長崎・諫早に帰るには特急列車に乗り換えなければならないのだが、あえて4時間の自由時間をとった。
というのも、
「何が何でも、だるまを食べてやる」
そういう気概でもって、1~2時間は行列に並ぶ覚悟をしていたからである。
地下鉄に乗って天神へ。天神からは七隈線に乗り換え、次の渡辺通で降りる。事前にルートを下調べしておいた成果があって、ほどなくして「博多・だるま」に到着。
(オレって、段取り王だな…)
まさに、とんとん拍子を具現化したような行動計画。うまくいきすぎて、参ってしまう。
幸いなことに想像していたような行列はできておらず、すんなりと入店。カウンターに通された。
「ラーメン、麺カタめで」
注文を終えると、2分を待たずして、念願の「だるま」ラーメンが目の前に据えられた。
いやー、美味しかった!
以前、足立区の豚骨ラーメン店「田中商店」の記事で、「ふつうのとんこつラーメン」と評したのだが、だるまの場合は、よりあっさりしている。
豚骨ラーメンについて、ギトギト濃厚なイメージを持っている人がこれを食べたら、確実に先入観を覆されてしまうだろう。
実際、九州の食べ物でギトギト濃厚なものといったら、心当たりがない。同じ豚骨ベースの料理といえば「博多水炊き」が有名だけれども、ギトギトしていることはない。
あくまで、あっさり薄味。
「こぃが九州の味やねー。」
と納得して、だるまを後にした。
4時間のスケジュールが、わずか20分で終了。
うまくいきすぎて、参った。
by riv-good
| 2009-08-08 14:46
| 呑喰道楽