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南島原・喜代屋「バジスコ」

いつもお世話になっている雲仙市小浜のパインテールファームさんのピッツァを食べたときのこと。

テーブルに置かれた見慣れない緑の瓶。一瞬「ユズスコかな?」と思いきや、ラベルを見ると「バジスコ」と書いてある。

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どんなものかと試してみたら…何コレ!すっげー美味しい!!

というのがバジスコとの馴れ初めでした。

バジルの爽やかな香りと青唐辛子の辛味がたまらず美味しい。

こういうホットソース系を口に入れたとき、「酸っぱい」とか「辛い」といった言葉よりも先に"美味しい"という感想が出てくること自体が不思議。

さらに驚いたのが、長崎の南島原で生産されているということ。ラベルの裏を見ると、喜代屋さんの屋号が記されています。

喜代屋さんと言えば別名「みそ五郎の蔵」ですよ。その渋さからは「バジスコ」なんてモダンな商品を隠し持っているとは想像もつきません。

さて、バジスコと出会って以来、我が家には調味料革命が起こりました。

タバスコの守備範囲はバジスコによって取って代わられ、パスタやピッツァはもとより、

「小麦粉から作ったものなら何にでも合う」

と勢力範囲を広げたのでした。

関東の知人にも送りつけたところ、どうやら豆腐にも合うようで、酒の肴のお供としても活躍中。

こんなに洗練された素敵な調味料が南島原で生み出されていたとは、本当にビックリ!これは全国に名を轟かせるに違いない!

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by riv-good | 2016-08-29 15:46 | 長崎の呑喰道楽 | Comments(0)

島原手延べそうめん

c0025348_22335076.jpg休日の昼下がり。

「時期的にはちょっと早いかな〜」

なんて思いながらも、初夏の陽気に誘われるまま冷たい"そうめん"を食べる。

わたしには些細なこだわりあって、実は毎年決まったブランドのそうめんしか食べていない。

それは一般的に「島原そうめん」と呼ばれている。長崎県の南部に位置する島原半島での特産品だ。

特産品と言われても、カステラほどの知名度はない。"長崎県にそうめんの名産地がある"こと自体、あまり知られていない事実かもしれない。

そして今年もまた、実家から一箱送られて来た。

c0025348_22342682.jpg箱を開けると、そこにはぎっしりと敷き詰められたそうめんが…。

その数、60束。

「こりゃ食いきれんぞ…」といきなり尻込みしてしまった。ちょっとおさぼりすると一夏かかっても消費しきれない量だ。

毎年実家から送られてくるのは川上製麺製のもの。サイトによれば、60束入りで直販価格2,415円(税込)。 

島原半島には数多くのそうめんメーカーが存在しているはずなのだが、なぜか実家からはここのそうめんしか送ってこない。理由はわからないのだが、わたしも送りつけられるまま食べている状態である。


c0025348_22345693.jpg島原そうめんは、おいしい。

このおいしさはタダモノではないな…と思い調べてみると、"隠れたそうめん実力日本一"と謳われるほどの逸品であることがわかった。

関東で市販されているそうめんもいくつか試してみたが、物足りなさを感じるものばかり。島原そうめんとは、明らかにコシの強さが違うのである。

そんな贅沢感を噛み締めながら、今日のお昼はそうめんで過ごした。

毎年毎年、逸品の恩恵を受けられるというのは、ホントありがたいことである。


【参考サイト】
川上製麺: 直販OK。

CityDO! そうめん特集: 全国各地のそうめん情報


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by riv-good | 2005-06-01 22:55 | 長崎の呑喰道楽 | Comments(12)

約10年の関東生活を経て長崎にUターン。長崎の生活事情や日常に沸き起こる出来事を書き綴っています。歌も歌います。フードアナリスト協会 正会員。何者でしょうか?


by 衣谷(ゆう)
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