カテゴリ:旅道楽( 32 )

CITROËN長崎 走行会 2015

"荒天"に恵まれた30日(土)、CITROËN長崎が主催する走行会に初参加。今村PAで待ち合わせて、伊万里・三川内へ向かい、三川内焼の絵付けを体験。

CITROËNの新車販売台数は全国で月間200台未満。そんなマイナーなクルマたちが、この日に20台の隊列を組んで走るという、それはそれは面白いイベントでした。
※ちなみにAudiやBMWの新車販売台数は月間で約2,000台。

それはそうと、CITROËN長崎の店長さんはかなりフレンドリーな方で、その容貌は長崎が誇る(?)ローカルタレント"いっちゃん"に激似。

かつて、某建物のエレベーターに乗っていたところ、ドアが開くとそこに"いっちゃん"本人がいたことがあったそうで、同じ顔の二人が同じゴンドラに乗り、さらには当の"いっちゃん"から、

「似てるって言われませんか?」

と尋ねられたというのだから凄い。

このエピソードを聞いたときは、ランチで食べたばかりの伊万里牛が鼻から飛び出る勢いだった。

次回の走行会にもぜひぜひ参加したい。そのときは"好天"でありますように。

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by riv-good | 2015-05-31 20:40 | 旅道楽 | Comments(0)

男前豆腐店・茨城県桜川工場

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またな。


茨城県桜川市にある、男前豆腐店・茨城工場にて。

益子に向かう途中、必ず通りかかるのです。
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by riv-good | 2012-08-15 09:00 | 旅道楽 | Comments(0)

NOE Mielotarさんの個展へ

先日、栃木県益子へNOE Mielotarさんの個展を訪れた。

うちでは義母のことを「オカン」と呼んでいるのだが、そのオカンがNOEさんの作品に一目惚れしたのはもう1年前。去年の個展で出会い、まさかの大量購入を果たした。

すっかりファンになってしまったオカンは、今回はわたしも連行…いや連れ出したという次第である。

はじめてのNOE体験。一目見て、唸ってしまった。

NOEさんの作品は、サンドブラストという技法でガラスに動植物や風景を描く。

色には濃淡があり、彫りの深さでグラデーションが表現されている。

一般的な陶器への絵付けでは得られない、透明感と立体感は他にない魅力。


【盃】水が湛えられているかのような透明感
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【うさぎ】かわええ兎
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【たくさん並べて眺める贅沢】
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【美しい色とグラデーション】
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幸運なことに、数点、オカンから買って頂きました。

壊さないよう大切にしたいけど、使わないと勿体ない…というジレンマに悩む日々。


▼関連サイト
Web-Site: NOE Mielotar(ノエ ミエロタール)
Web-Shop: NOE Mielotar ガラスと温もりの生活雑貨
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by riv-good | 2012-08-05 08:44 | 旅道楽 | Comments(0)

帰京

前夜、出発時間と行動計画を入念にチェックしていたにもかかわらず、当日の初っぱなから1時間も予定が狂ってしまった。

実家を発つ朝のこと。昨夜夕飯の席で「仕事があるんで、見送りには行けない」と言っていたはずの父が、なぜかまだ家に居る。出発の支度をしているわたしを見て、「駅まで送ろうか?」と声を掛けてくれた。

わたしは掛時計の時刻を読んで「この時間に送られては早すぎるので」と、その夜に交わしたやりとりと同じ理由で辞退した。

(JR諫早駅まではクルマで10分。ざっと見積もったところで、9時49分発の特急まで約30分も待つことになる。駅ビルのような設備はないので、ヒマを持て余すのが目に見えている。)

そう判断した瞬間から、おかしなことになっていた。掛時計の時刻を読んだとはいえ、それは長針だけではなかったか?「時」を省略し、「分」だけでもって時間を読み取った。

つまり、8時10分と9時10分の区別ができていなかったことになる。

おそろしいことだ。

仮にこの時間感覚でカップラーメンを作ると、どうなってしまうのか。

12時00分にお湯を注いで、13時03分に食べ始める。

麺が、なんだかものすごくノビている。

……。

さて、当初の予定では、本諫早駅・9時29分発の島原鉄道に乗れば、早すぎず遅すぎず、ちょうど良い頃合いに諫早駅の4番ホーム辿り着けるはずだった。前夜、夕食を囲みながら、わたしは「明日は9時25分には家を出ます」と高らかに宣言し、母からは「ちょうど博多に阿修羅展を見に行ったときの特急に乗るとね」とのレスポンスも得られた。それほど、印象強い出発時刻だったはずなのだ。

あろうことか、父の見送りを辞退した僅か10分後に、それは起こる。

「時」の感覚が抜け落ちた長男は、荷物を背負い仏壇に掌を合わせて、両親に「ではではお元気で」と頭を下げ、小走りに本諫早駅へと向かってしまったのだ。

島鉄に乗り、5分足らずで諫早駅に到着。その足で4番ホームに向かう。すでに自由席の争奪戦が始まっていて、長蛇の列を作っている。指定席を取っていたわたしは悠々とホームの電光掲示板に目を遣った。何かが変だ。この10分後にやって来るはずの「特急かもめ12号」の情報が、そこには表示されていなかった。

「どうしてだ?!なぜ、かもめ12号が無いのだ?!」

それもそのはず。だって、1時間早いんだもん。

狼狽しながらも電光掲示板によく目を通してみると、次発の電車の時刻が目に止まった。

「9時8分・・・!」

ここでようやく、現在の時刻に気づいたのだ。まだ8時台じゃないか。

実家に電話を入れると、母曰く、

「おかしかねー、早かねーと思ったもーん」

「あははははは!」

大爆笑をもって、自分の失態を誤魔化すほかなかった。

電話を終えると、重い荷物を引きずって駅に隣接するミスタードーナッツに入る。アイスコーヒーを注文し、1時間を掛けて、徐々に氷が解け水のように薄まってゆく過程を楽しんだ。

8月18日(火)19時33分。新幹線のぞみ38号、東京駅着。

今夏の帰省を終えた。

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あいばのぅ。
(See you.)
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by riv-good | 2009-08-29 10:39 | 旅道楽 | Comments(1)

ノスタルジア

諫早中央部の景観は、年を追うごとに変貌し続けています。

その変わり様はというと、生まれ育って30年間くらいの記憶が、

「夢だったんじゃなかろうか・・・」

と疑われてしまうほど。

わたしの通っていた保育園・幼稚園・小学校は移転してしまっており、あの校舎はもう存在しません。

中学校はまだ残っていますが、その周辺は区画整理の対象となっているので、通学路にしていた道は引き直されているし、建物も様変わりしました。

ちょっと前までそこに在ったものがなくなっていて、その代わりと言ってはなんですが、

「これで、いいんだろうか」

と思える景観が、眼前に広がっていたりします。


■小路
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帰省する前、ふと、この路のことを夢に見てしまい、

(もしかしたら、もう残っていないかも…)

などと心配していたのですが、まだ残っていました。

この路を突き当たると・・・、
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川が流れています。

買い物に出掛けるときは、祖母や母に手を引かれて石畳の道を歩いたものです。

当時は長屋が連なっており、武家屋敷の雰囲気がありました。

写真に収まるくらいの短い距離ですが、川の流れる小径の景色は、今でもお気に入りです。


■長崎刑務所跡地
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実家から10分ほど歩くと、長崎刑務所の跡地にたどり着きます。

実は、ここが中学校への通学路(笑)

学校ばかりでなく、友達の家に遊びに行くのにも、ゲーセンに行くのにも、高く聳える赤煉瓦の塀の脇を必ず歩いたものです。

今は、ご覧の有様。
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大型商業施設が建設される予定だったそうですが、何らかの問題があって開発は頓挫。今は正門と管理棟の一部が、ぽつんと残されている状態です。

取り壊しのことを知ったのは、デイリーポータルZの記事「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」でした。

このような結果に至った経緯については、前村記念博物館ブログを参照いたしました。

もっと……綿密な計画と現実味のある開発はできんものかね?
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by riv-good | 2009-08-26 20:42 | 旅道楽 | Comments(0)

諫早にもある眼鏡橋

長崎市の眼鏡橋は有名ですが、諫早にも眼鏡橋があります。
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1839年(天保10年)。諫早の中心を流れる本明川(ほんみょうがわ)に、長崎の眼鏡橋をモデルとして、長さは約2倍という「屈強な石橋」が架橋されました。

この石橋、現在まで決壊したことがありません。

「水害に耐える」というニーズによって造り出されただけあって、まさにtoughnessを具現化したような橋。

が、その屈強さが仇となって、1957年(昭和32年)には諫早大水害を招いたとさえ言われます。

激流に揉まれ押し流される木々や瓦礫を堰き止めて、強大な水圧にも耐え抜く。その結果、川が氾濫し、市街地を水浸しにしたとのこと。

大水害後は「その原因」として爆破・撤去されそうになりましたが、街のシンボル性・石橋としての希少価値を認められ、国の重要文化財の指定を受け、現在の「諫早公園」に移設・保存されるに至ります。

今や生活路として実用されていませんが、おそらく日本に現存する最強の石橋でありましょう。
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by riv-good | 2009-08-16 13:38 | 旅道楽 | Comments(4)

実家探訪 2009夏

■エノキノキ
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実家の裏に聳え立つ樹木。

よくよく考えると、身近に巨大な樹があること自体、珍しい環境だ。

捕虫網に竹を継ぎ足して、かなりの高さにとまっているセミを獲ったのを思い出した。

幼い頃に「エノキ」と教わったのだが、イノキとかエノキダケとかを、ごっちゃにしていて、区別がつかなかった記憶も蘇ってきた。


■クマゼミ
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最近、関東にも進出し始めたらしい、南国のセミ。

網戸にとまっていたのはメスだが、オスはワシャワシャと鳴く。

クマゼミのワシャワシャ大合唱が始まると、真夏だなぁ…と実感する。


■巨大金魚
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遠近法が狂っているのではなくて、単純に金魚がでかい。

左端の水槽の金魚が、ふつうサイズ。

鯉なのでは?と疑ったものの、口髭がなかったので、残念ながら金魚。

どうやったらこう育つのかは謎。


■ぱんだ
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実家で飼われている、シャム猫mix。

目の周りの模様から「ぱんだ」と名付けられたようです。

ぱんだを飼い始めて以来、タマは家出をしてしまったそうな。
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by riv-good | 2009-08-09 11:56 | 旅道楽 | Comments(0)

高速バスだもの

ひさびさに実家・長崎に帰省中です。

今回は「水曜どうでしょう」にて【King of 深夜バス】の称号名高い、東京・博多間の高速バスに一勝負挑みました。

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東京駅八重洲口を20時20分発、博多駅に翌日12時20分着。約16時間に及ぶ苦闘。見事「おみまい」されました。

首と腰が、イてー。

常に振動し続ける座席。道路をタイヤで走っているのだから、揺れるのは当然。ちょっとやそっとでは寝かせてはくれません。

リクライニングの角度は十分なポテンシャルがあります。しかし、車内アナウンスで「かなり倒れるので、後ろのお客様のご迷惑にならない程度に…」と釘を刺されているので、遠慮するしかありません。

結局、頭をうなだれる体勢になるのですが、頭を支えるため首に大きな負担が。限られたスペースでの寝返り。背中には大量の寝汗。水分が欲しくなり、たびたび目が覚める。

そういうのを繰り返しているうち、次第に疲れてきて意識がなくなります。ちょうど徹夜の明けに限界が来て、眠りに落ちる感覚に似ているなぁ。

これで片道11,500円。

16時間かければヨーロッパにも行けますが、1万円ではヨーロッパには届きません。

なにせ、高速バスだもの。

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by riv-good | 2009-08-06 20:11 | 旅道楽 | Comments(0)

2008年の、いざ鎌倉 −その2−

江ノ電・「極楽寺」駅で降り、改札で駅員に切符を手渡す。

曇天模様が、やや湿り気を帯びた空気を運ぶ。線路と平行に走る一車線の緩い坂道。道の脇には石垣、商店、青く茂った森。そこかしこに散見される、あじさいの小さな群れ。

あじさいには雨に濡れた石垣が似合う。石畳もいい。あじさいのうっすらとした色合いは、モノトーンの世界にこそ、唯一有色の存在として映える。晴れ渡った天候では、空の青が飲み込んでしまう。

坂道を上る人々は間隔の大きな列をなしており、自然、彼らの後を追うように歩く。一帯の地名となっている極楽寺を左手に見遣りながら、「成就寺」を目指す。

やがて坂道は頂点に達し、上りよりもややきつい勾配で下り始めるところに、成就寺は在る。

細い石段。小さな山門。狭い境内。

境内に至るまでに、いくつもの小さなあじさいの群れに遭遇する。早くも待ちきれない人々はここでシャッターを押す。

賽銭を投げ込み手を合わせる。境内を出て右手には、異様な人壁ができていることに気づく。人と人との間から背伸びをして先の様子を伺うと、由比ヶ浜が一望できる…だけではなかった。

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あじさいが、坂道をなしている光景。

あじさいとあじさいとの間には、石段を下る人々の頭・頭・頭。あじさいはちょうど人の頭くらいの大きさをしているので、あじさい柄の帽子を被っていたら、見分けがつかない。

c0025348_0582757.jpgあじさいの見頃、開花ピークがいつ頃なのかはよくわからない。

ほぼ一定の期間に一斉に咲き、ほぼ同時に散っていく桜の花とは違い、一部の集まりが咲き、一部の集まりが枯れ、また一部の集まりが咲き、また一部の集まりが枯れる。

同じ場所で何度も開花を拝むことができるので、「あのときが一番多く咲いていた」と過ぎた時間を振り返るのが、確実にピークを知る方法だろう。

長谷寺にも足を運んだが、こちらは「待ち時間40分以上」などというテーマパークさながらの掲示がされていたので諦めた。

正確には諦めようかどうか悩んだのだが、その刹那、待ち時間の数字が「60」に更新されたので、諦めがついた。
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by riv-good | 2008-07-04 01:02 | 旅道楽 | Comments(0)

猪苗代湖・磐梯

先週の日曜日は、また福島へドライブ。

前回はいわき市周辺だったので、今回は猪苗代湖方面へ。

関東は前日まで快晴・真夏日だったものの、当日は運悪く雨天。

北の方はどうかなー。

と、そんな心配を無視するように、常磐道・友部SAを過ぎたあたりから猛烈な雨に見舞われた。

止むか?この雨。



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曇天。猪苗代湖方面から磐梯山を眺めるが、厚い雲に覆われている。

不透明なテープが貼られてしまったかのように、麓よりも上が一切見えない。

残念。




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寒い地方といえば、蕎麦。

というわけで、蕎麦屋「いわはし館」にて昼食。

「祝言そば」を食べる。

しゅうげん、という名のとおり結婚式で供される料理をアレンジした蕎麦とのこと。

地鶏、ごぼう、ネギ。

具はシンプルだけど、ダシが効いていて美味しい。




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今回の旅の目的地、猪苗代湖。

湖沿いを延々とドライブするイメージだったのだが、郡山方面から猪苗代湖にさしかかる「志田浜」あたりを起点として、猪苗代湖西端の「長浜」あたりまで、道路と湖は大きく離れてしまう。

長浜を過ぎてから「湖がない!」と気づいてUターンし、志田浜まで戻った。

天候は相変わらず雲が厚く、湖面と雲の境目がほとんどない。

志田浜では、5人くらいの学生らしき男子が手漕ぎボートで悪戦苦闘する様子を目撃。

漕ぎ手が正面に向かって進もうとしているので、オールが逆回転。

あの光景は、忘れられない。




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有料道路・磐梯ゴールドラインへ乗り込む。

数々のヘアピンカーブを経るうち、高度が上がる。

気づけば、アルツ磐梯が眼下に。さらに高度は上がり、雲の中へ突入していく。

途中、いくつかの展望スポットがあったのだが、何せ雲の中に居たので景色がまったく見えない。

(下っても、雲の下に降りるだけだなぁ)

とタカをくくっていたのだが、裏磐梯へ抜ける空には晴れ間が覗いている。

辿り着いたのは、桧原湖(ひばらこ)。

猪苗代湖とはうってかわって、湖面が夕日に輝いていた。

どうやら磐梯山を覆っていた厚い雲は、オモテだけにしか存在していなかったらしい。



次回の福島旅行は、会津へ、ぜひ。
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by riv-good | 2007-09-27 01:39 | 旅道楽 | Comments(0)

長崎県諫早市出身。約10年の関東生活を経て長崎市在住。長崎の料理や食材のレベルの高さを思い知らされる日々。長崎の食卓事情や日常に沸き起こる出来事を書き綴っています。歌も歌います。フードアナリスト協会 正会員。何者でしょうか?


by 衣谷(ゆう)
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