故じいさんからの召喚
2005年 11月 17日
今冬、長崎にて創刊される某季刊誌に、わたしのエッセイを載せていただけることになりました。
おめでとうございます。
去る9月、「こんな季刊誌が企画されてるんだけど、何か書いて!」というオーダーを受け、仕事の合間を縫いに縫いまくって書き、そして知人に前読みなど協力してもらい、推敲を重ねてようやく入稿に辿り着いたのでした。
そんなわけで、私生活およびこのBlogを見事なまでに放置するという悲惨な結果を招いたのですが、自分にとってはまたとない機会を得たわけで、とても満足しております。
来たる12月3日(土)、その創刊記念パーティーが催されるとのこと。しかし、距離的・時間的な制約から参加を断念せざるを得ず、主宰者の方にも申し訳なく、
「いったい、いつご挨拶できるんだろうか」
と我ながら不甲斐なく思っておりました。
すると今日。突如として実家から電話があり、
「今年はじいちゃんの17回忌ばせんばいかんけん、帰って来んね」
とのこと。
「年末は誰でん忙しかけん、12月4日に…」
法要が営まれることになったそうな。
もちろん仕事は相変わらずの自転車操業状態が続いていて、とっても忙しい。でも、本家・長男の立場ということもあり、
「仕事がどうこう」
なんて言っていられないのです。
そんなわけで、じいさんに呼び出されたのも良い機会と思うことにして、12月のはじめに一時帰省することにしました。おかげ様で、12月3日の創刊記念パーティーにも出席できそうです。
さて、肝心の季刊誌ですが、今のところは長崎市内の書店で販売される見込み。全国区まで拡大すれば、こりゃひょっとするとひょっとしますぞ。
次号分の執筆も開始いたします。その関係で、またちょっとBlogも留守がちになります。
それと、掲載の関係で予告なしに過去ログが消えたりするかもしれません。どうかご容赦を。
おめでとうございます。
去る9月、「こんな季刊誌が企画されてるんだけど、何か書いて!」というオーダーを受け、仕事の合間を縫いに縫いまくって書き、そして知人に前読みなど協力してもらい、推敲を重ねてようやく入稿に辿り着いたのでした。
そんなわけで、私生活およびこのBlogを見事なまでに放置するという悲惨な結果を招いたのですが、自分にとってはまたとない機会を得たわけで、とても満足しております。
来たる12月3日(土)、その創刊記念パーティーが催されるとのこと。しかし、距離的・時間的な制約から参加を断念せざるを得ず、主宰者の方にも申し訳なく、
「いったい、いつご挨拶できるんだろうか」
と我ながら不甲斐なく思っておりました。
すると今日。突如として実家から電話があり、
「今年はじいちゃんの17回忌ばせんばいかんけん、帰って来んね」
とのこと。
「年末は誰でん忙しかけん、12月4日に…」
法要が営まれることになったそうな。
もちろん仕事は相変わらずの自転車操業状態が続いていて、とっても忙しい。でも、本家・長男の立場ということもあり、
「仕事がどうこう」
なんて言っていられないのです。
そんなわけで、じいさんに呼び出されたのも良い機会と思うことにして、12月のはじめに一時帰省することにしました。おかげ様で、12月3日の創刊記念パーティーにも出席できそうです。
さて、肝心の季刊誌ですが、今のところは長崎市内の書店で販売される見込み。全国区まで拡大すれば、こりゃひょっとするとひょっとしますぞ。
次号分の執筆も開始いたします。その関係で、またちょっとBlogも留守がちになります。
それと、掲載の関係で予告なしに過去ログが消えたりするかもしれません。どうかご容赦を。
by riv-good
| 2005-11-17 03:00
| 季刊誌『AGASA』の思い出