ワゴンRにMOMOステを。

c0025348_2244390.jpg今まで乗っていたConcertoは、父親の強い要望により長崎へ送還。そして先週、ようやくクルマを買い替えた。

新しく自分の足になったのはスズキ・ワゴンR。5速マニュアル車で、念願のターボ仕様。軽自動車なのに3速でぐぃーっと引っ張ると、どっかに飛んでいってしまうのでは…と思えるほどの加速が体感できる。

そして何よりワゴンRを選んだ理由は、後部座席が完全にフラットにできることだ。自力の引越はもちろん、楽器や機材などいろいろ荷物が積めるし、簡易レコーディング・スタジオにもなる。

と、いろいろ便利なクルマなのだが、今ひとつ気になっているのは、前オーナーの名残がそこかしこに残っていること。いかんせん中古車なので仕方ない。これからは少しずつ、自分なりの「部屋」に変えていこうと思っている。

が、困ったことに自動車に関してはホントに無知である。改造車を目指しているわけではないけど、基本的なメンテナンスの類いにも疎い。なので、これもまた少しずつ勉強していくつもりである。


c0025348_2245558.jpgさて、その第一歩がステアリング交換。

買った時点で、白い革製のステアリングが取り付けられていたのだが、これがどうにも自分の趣味ではない。見方によっては、威圧的な雰囲気すら漂っているように思われる。

そんなわけで、レーシング仕様の大本命・MOMO社製のステアリングに換えることに決めた。小径ステアリングなので、取り回しが楽。見映えもいいし、掌にフィットする握り心地が良い。

…と、良さげなことを書いているが、実はこのステアリング交換にはものすごく手間取った。以下、事の次第を書き連ねる。

ちょうど1週間前、オートバックスでMOMOステアリングを購入。交換方法がよくわからなかったので、お店で交換を依頼。しかし、ピット(作業コーナー)がごった返しており、「今日は無理」と断られる。

その週の水曜日、白いステアリングを外して自力で交換を試みるが、ステアリングを取り付ける土台に空けられたビス穴の数が合わない。白ステはビス5本で留っているが、MOMOステは6本必要。ネットで調べてみると、ステアリング用の土台をBossと呼ぶらしい。どうやら穴の数が合わないのはBossが適合していないせいだ…と考えた。

再びオートバックスへ。ワゴンR用のBossを購入し、ステアリング交換を依頼。しかし「今日も予約でいっぱい」と断られる。

帰宅後、Bossの交換方法をネットで検索。すると、でっかいナットを回すための工具が必要だとわかった。そんな工具うちにはないので、また日を改めてオートバックスに出向くことにした。

本日、日曜日。開店時間を狙って、鼻息も荒くオートバックスへ。店員さんにMOMOステとBossを見せると、「あれ?純正じゃないハンドルが付いてるんでしたら、このBoss使わなくてもすぐ交換できますよ」と愛想良く応対される。


c0025348_2243795.jpgうそーん。だってMOMOはビス6本だけど、今のってビス5本分しか穴が開いていないのよ。

と事情を説明。すると「なんでしたら、わたしがおクルマ拝見して、できそうだったらその場で取り付けますね」ということになった。

で、実際に白いステアリングを外して見聞してもらったところ、通常のBossの上にビス5本用の板が取り付けてあっただけ。「これ外されましたか?」と訊かれ、

それって、外れるんですか!?

と随分とオマヌケな受け答えをしてしまう。ホント、無知ってすごい。

その後、店員さんはものの5分ほどでMOMOの取付け作業を終えたのである。

うっかり購入してしまったBossは快く返品に応じていただけた。何より「あー、そんなことだったか!」と、今までわからなかったことを、パッと鮮明に示していただけたことがとても嬉しかった。その喜び様は、帰り際「お客様の声」に感謝の意を書いて投函してきたほどである。

それにしても、5分のために1週間待ったオレ。ホント、無知ってすごい。
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by riv-good | 2005-08-08 02:30 | テレショップ少将 | Comments(0)

長崎県諫早市出身。約10年の関東生活を経て長崎市在住。長崎の料理や食材のレベルの高さを思い知らされる日々。長崎の食卓事情や日常に沸き起こる出来事を書き綴っています。歌も歌います。フードアナリスト協会 正会員。何者でしょうか?


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